りょうわの健康経営®

「健康宣言の証」

健康宣言の証

菱和建設は、全国健康保険協会・大阪支部に健康企業宣言をおこない
「健康宣言の証」を取得いたしました。

「健康経営®」とは、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言し、
全国保険健康協会(協会けんぽ)のサポートを受け、一定の成果を上げた場合は
「健康優良企業」として認定される制度です。

菱和建設は社員全員が心身ともに健康で、
生き生きと働くことができる職場環境の構築を目指して参ります。

2025.01.10

鹿児島紀行その① ~終着駅から結ぶのは?~

あけましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。

昨年2024年の年末に、鹿児島県へ訪問した記録です。

 

大隅半島の南部、志布志市をスタート地点に巡っていきます!バスへ乗車。

昔々、この駅は終着駅ではなかったのですが、その理由は次の目的地で分かります。

さあ、これを読み上げたら「し」と何回言うことになるでしょうか?笑

 

 

到着したのは鹿児島県で3番目の人口、鹿屋市。この街には鉄道がありません。

ところが市役所方面へ向かうと、あれ?駅のようなものが。ここは「鹿屋市鉄道記念館」。

 

 

そう、実はここ鹿屋を含め、志布志から鉄道で結ばれていた歴史があったのです。

この記念館ではその当時の貴重な資料が数多く展示されています。

志布志駅は旧国鉄時代、大隅線・志布志線・日南線が乗り入れていました。

 

 

国鉄民営化の折、日南線を残して廃線となり、終着駅となってしまいました。

では今の方法で、鹿屋市から鹿児島中央まで移動してみましょう、ここでもバス。

こちら世にも珍しい、“海を渡る”路線バス。百聞は一見に如かず、画像をご覧あれ。

 

 

そう、このバスはフェリーに乗るのです!港に向かい、乗船したら乗客は船に移動します。

寒風の下で、船内のうどん店は大盛況のよう。私はきれいな桜島を見学。

 

 

アナウンスが流れるとバスに戻り、港へ着。また陸路、といった流れで鹿児島中央駅に到着。

さて、もう一つの終着に向かうとしますか。

 

思っていたより盛りだくさんになったため、この続きは近日、その②で更新予定です。

暫しお待ちください。

 

総務部:谷口

2024.08.29

星のブランコへハイキング

夏季休暇に家族で交野市にある「星のブランコ」に家族5人で行ってきました。

 

約4年ぶり2度目の挑戦!
前回は長男・長女の子供2人(次男誕生前)が3歳・1歳と幼かったため吊り橋で疲れ果てて帰りましたが、今回は展望デッキまで上ることが出来ました!

 

全員汗だくになりましたが、いい運動が出来ました。
下りは次男の「疲れた、だっこして」が始まり、俵担ぎで下山。

 

日々、体力の低下が感じられるので、これからは定期的に運動をしようと思います。

 

 

総務部 高尾

1 2 3 10