りょうわ小町 活動録
「作業服から服をつくる」リサイクルを行いました!
11月上旬
作業服の入替えに伴い、旧作業服と新作業服を交換したところ、
旧作業服が、着古したものから新品のものまで大量に集まりました。
SDGsに取り組んでいる弊社では、ご縁があり、
BRINGという「服から服をつくる」リサイクルのプロジェクトに参加することとなりました。
BRINGのリサイクルは、以下の4つのステップにより、資源が循環する仕組みです。
①古着の回収を行う
②回収した衣料品を素材やパーツごとに分けてリサイクル
③また新たに服を作る
④服を着る(以降は①に戻る)
このリサイクルは、SDGsが掲げる目標達成に貢献するもので、
参加する我々もSDGsの取り組みに参加することになります。
以下の写真は、衣料品回収を依頼するべく、準備をする様子です。
旧作業服を段ボール箱に詰めていきますが、数が多いので、
上着とズボンを1つ1つ小さくなるように丸めて並べ、
パンパンになるまで敷き詰めます。
これらを11月18日に回収していただいたところ、
その総数は、なんと、7箱・109.9㎏にのぼりました。
回収された翌日には受領され、BRINGを運営しておられる、
日本環境設計株式会社様より、下記証明書が届きました。
BRING回収品受け取り証明書(こちらをクリックすると別ページで開きます)
証明書の下方には、SDGsの掲げる17の目標のうち、7つの目標のアイコンが表記されています。
他には、BRINGのイメージキャラクターであるミツバチも添えられており、
SDGsのアイコンのカラフルさと相まって、可愛らしい印象の証明書になっています。
ぜひ一度クリックして覗いてみてください。(*´ ‐ `*)/
余談ですが、ハチが色々な花から蜜を集めて糧にする習性が、
いろいろな場所から服を集めて次の資源をつくりだすBRINGの仕組みを体現していることから、
ミツバチがBRINGのイメージキャラクターに選ばれたそうです。
りょうわ小町では、多数集まった新品の旧作業服に関しても、
今回のリサイクルとは異なった活用法がないか、模索しています。
新しいりょうわ小町が始動しています♡
8月に人事異動がありました。安全品質室の上田さんが帰郷することになり退職、
総務部の中山さんが安全品質室に異動になりました。
また、9月には総務部には新しい仲間・荒木さんが入社してきてくれました。
この新しい5人で現在、小町活動を継続中です。元気いっぱい頑張ります٩(ˊ ᗜˋ*)و