りょうわ小町 活動録

女性活躍推進チーム「りょうわ小町」のご紹介 ~りょうわ小町として現場をサポートし、女性が働きやすい環境づくりを行う~ りょうわ小町
2021.12.20

「作業服から服をつくる」リサイクルを行いました!

11月上旬

作業服の入替えに伴い、旧作業服と新作業服を交換したところ、

旧作業服が、着古したものから新品のものまで大量に集まりました。

 

SDGsに取り組んでいる弊社では、ご縁があり、

BRINGという「服から服をつくる」リサイクルのプロジェクトに参加することとなりました。

BRINGのリサイクルは、以下の4つのステップにより、資源が循環する仕組みです。

①古着の回収を行う

②回収した衣料品を素材やパーツごとに分けてリサイクル

③また新たに服を作る

④服を着る(以降は①に戻る)

このリサイクルは、SDGsが掲げる目標達成に貢献するもので、

参加する我々もSDGsの取り組みに参加することになります。

 

以下の写真は、衣料品回収を依頼するべく、準備をする様子です。

旧作業服を段ボール箱に詰めていきますが、数が多いので、

上着とズボンを1つ1つ小さくなるように丸めて並べ、

パンパンになるまで敷き詰めます。

 

    

 

これらを11月18日に回収していただいたところ、

その総数は、なんと、7箱・109.9㎏にのぼりました。

 

回収された翌日には受領され、BRINGを運営しておられる、

日本環境設計株式会社様より、下記証明書が届きました。

BRING回収品受け取り証明書(こちらをクリックすると別ページで開きます)

証明書の下方には、SDGsの掲げる17の目標のうち、7つの目標のアイコンが表記されています。

他には、BRINGのイメージキャラクターであるミツバチも添えられており、

SDGsのアイコンのカラフルさと相まって、可愛らしい印象の証明書になっています。

ぜひ一度クリックして覗いてみてください。(*´ ‐ `*)/

 

余談ですが、ハチが色々な花から蜜を集めて糧にする習性が、

いろいろな場所から服を集めて次の資源をつくりだすBRINGの仕組みを体現していることから、

ミツバチがBRINGのイメージキャラクターに選ばれたそうです。

 

りょうわ小町では、多数集まった新品の旧作業服に関しても、

今回のリサイクルとは異なった活用法がないか、模索しています。

 

2021.10.05

新しいりょうわ小町が始動しています♡

8月に人事異動がありました。安全品質室の上田さんが帰郷することになり退職、

総務部の中山さんが安全品質室に異動になりました。

また、9月には総務部には新しい仲間・荒木さんが入社してきてくれました。

この新しい5人で現在、小町活動を継続中です。元気いっぱい頑張ります٩(ˊ ᗜˋ*)و